＼ お客様の声 ／

障害基礎年金２級

結婚して家事が全くできない、近所の人とトラブルを起こすなどから、配偶者から病院へ行くことを勧められて受診し、軽度知的障害と診断されました。療育手帳を取得し、軽度知的障害だけでなく、ADHDでもあることも主張し、障害基礎年金２級を受給できました。

障害基礎年金２級

元々、正規雇用で働いたことがない方で、パート勤めをして雇用主とトラブルを起こすなど仕事ができないと言われて受診をしました。主治医が診断書の作成を当初、渋りましたが、生活能力の程度についての具体的事例を示す文書を主治医に提出し作成していただき、加入の全期間が国民年金のため障害基礎年金２級を受給しました。

障害基礎年金２級（遡求）

障害認定日の診断書を取得したところ、高校時代に２回だけ病院を受診したことの記載がありました。高校時代の具体的な活動資料を添付し、4年程度でしたが社会的治癒を主張し、大学時代の初診日を認めてもらいました。結果として障害基礎年金２級が遡及で認められました。

障害厚生年金3級

生れた頃から、心臓に異常があり中学生まで経過観察していましたが、その後は、特に異常もなく病院へも行っていませんでした。ところが20代半ばで、突然胸の痛みを訴えて入院し、最終的には人工弁置換術を受けました。40代となって、先天性であっても障害年金は受給できると聞いて請求を希望しました。当初、初診の病院の受診状況等証明書が取得できないと思われていましたが、それ以前に受診していた病院があることがわかり、受診状況等証明書を取得したうえ、現症の診断書１枚で遡及請求できる特例を利用し、障害厚生年金３級を５年間の遡及で受給できました。

障害基礎年金2級

顎歯肉がんで、上下の歯ぐきを切除し、入れ歯の装着も困難のため、そしゃくができず流動食となりました。初診の歯科医院には、記載例を添付して受診状況等証明書を依頼しました。また、主治医である歯科医師も、流動食となれば障害年金の請求可能と判断していただき、診断書を作成していただいたことから、自営業のため障害基礎年金で２級が認められました。

障害基礎年金1級

中学生の頃、背中が痛く体育の授業ができなくなり、かかり付けの医院で糖尿病の診断を受けました。その後、事情により病院へ行くことができなくなりました。ところが、20歳を過ぎた頃、突然、極度の疲労感に襲われて倒れ体が動かなくなり入院し、1型糖尿病の診断を受けて治療を始めました。さらに、視力が低下し視野が狭まったことから、眼のレーザー治療を受けましたが回復しませんでした。しかし、初診日の病院にはカルテがなく、また受診を示す資料が何もないことから、中高時代の友人と、倒れたときの職場の同僚による第三者証明を取得して申請した結果、事後重症請求ですが障害基礎年金１級が認められました。